Damned - ローカル鯖の立て方に関して
自鯖の建て方
鯖を立てれば直ぐ人が入るが、日本鯖は皆無な上に日本人以外ばかりが来るので自鯖の建て方に関して。
とはいえ現状、専用鯖は存在しないので、ポートを開放してホストになればそれで済む。
簡単なので細かい説明は省くが、とりあえずUDPの55888-55920を開放しておこう。
ゲームルール
ノーマルモードとライフモードがあるが、おそらく基本は同じ。(未検証)
ノーマルモードは死亡したらそれまで、ライフモードはたぶん死んでも一定回数は復活可能なモード。
生存者達はそこから脱出することで勝利となり、モンスターは生存者達が脱出する前に皆殺しにすることで勝利となる。
生存者が脱出するためには施錠された扉を開く必要があり、その為に周辺を探索して鍵を集めなければならない。
また、金庫を開く為の番号が書かれたメモも配置されている。
Survivor
生存者は四人いるが、個々の能力は変わらない。(未検証)
モンスターに対抗する手段を一切持たず、逃げるか、隠れることしかできない。
左クリックで落ちている鍵、バッテリー、メモを拾う。
その扉に対応する鍵を所有していれば鍵を外し、施錠されていない扉のドアノブを掴む。
ドアノブを掴んだまま前後に動くことで扉を開閉できる。
ハンマー、バールを所持していれば木板でふさがれた扉を開けることができる。
鍵は所有しているプレイヤーのみが使用可能で、施錠された扉はその扉に対応した鍵を所有したプレイヤーが触れなければ開けることはできない。
プレイヤーが殺されると所有していた鍵は死体と共にその場に残り、死体に対して左クリックすることでそのプレイヤーが所持していた鍵を全て回収できる。
※施錠された扉を左クリックした瞬間に解錠されるのか、扉を開けようとすると解錠されるのかは検証が必要。
右クリックでフラッシュライトの電源をオン・オフすることができる。
Shiftで走り、CTRLでしゃがみ、Altで歩く。
有効ならばCでVCが使える。
長時間走り続けると息が切れ、しばらく走れなくなる。
フラッシュライトは点灯し続けることでバッテリーを消費し、バッテリーがなくなると使用できなくなる。
マップ上に置かれているバッテリーを拾うことで再度点灯、又は点灯時間の延長ができる。
※バッテリーは入手した数に応じて使用時間が延長されるのか、入手した時点でバッテリー一個分の点灯時間がチャージされるのか検証が必要。
Scott
スコット。ジャンパーを着た白人青年。
Jacob
ジェイコブ。眼鏡を掛けた黒人青年。
Mia
マイア。革ジャンを着た白人女性。
Father John
ジョン神父。聖書を胸に抱いた白人男性。
Monster
モンスター。
生存者を殴ることで即死させることができる。
Lurker
ラーカー?
皮膚を持たない三本爪の大男のような姿をしている。
幽体状態と実体状態があり、幽体状態で一定時間が経過すると実体化可能になる。
実体化可能になると視界が黄色になり、左上にメッセージが表示される。
実体化が可能な状態でEを押すと実体化できる。
幽体状態では生存者の姿見えず、生存者からもこちらの姿は見えない。
幽体状態で扉の存在を無視(表示されない)して素早く動くことができる。
実体化することで生存者を見ることができるようになり、同時に生存者からも見えるようになる。
但し実体化すると動きが遅くなり、走る生存者に追い付くことはできない。
実体化中は扉を通り抜けることはできない。
※ラーカーが扉を開くことができるのかは要検証。
ラーカーは幽体状態で白く光るオブジェクトに近付き、右クリックでそこに罠を設置できる。
この罠は生存者に直接危害を加えることはないが、生存者が一定距離に近付くと音を立ててその位置を知らせる。
音のみで生存者自身の姿は見えない
罠は一度作動すると無効化される。
※罠は無制限に設置可能なのか、上限数を超えると古いものから消えていくのか、時間経過で無効化されるのかは要検証。
その音をたよりに大体の位置の目星を付け、実体化して襲い掛かる。
実体化は一定時間で解除され、実体化していた時間の長さに比例したクールタイムが発生する。
クールタイムが終了すると再び実体化が可能になり、このクールタイムの長さは意図的に実体化を解除(E)することで短縮できる。
Phantom
ファントム。
半透明の浮遊する上半身のみの死体のような姿をしている。
常に幽体で、実体化はできない。
扉の存在を無視(見えない)し、通り抜けることができる。
ファントムは盲目なので、直接生存者の姿を見ることができない。
なので目の前に生存者がいても、気付かずに通り過ぎることがある。
生存者が鍵を外したり、扉を開け閉めしたり、歩いたり、ライトをオン・オフして音を立てるとファントムの視界にその姿が白いシルエットで短時間表示される。
また、ファントムに接触しても表示される。
ファントムはラーカーと同じく罠を利用して生存者の位置をある程度把握できるが、ラーカーと違い任意に設置はできない。
生存者はAltを押しながら歩くことで足音を消し、ファントムに気付かれずに動くことができる。
生存者が扉を開けようとするとファントムに気付かれるので、これらの音が出る行動を起こす前に周辺にファントムがいないか確認する必要がある。
音
接触 → 気付かれる
静止状態 → 接触しない限り気付かれない
しのび足(Alt) → ほぼ接触する寸前の距離まで気付かれない
屈伸 → 静止状態と同じ
扉の開閉 → 気付かれない
歩く → キャラクター数人分の距離でも気付かれる
しゃがみ歩き(CTRL) → 歩くのと同じ
走る → 多少離れた程度の位置なら気付かれる
フラッシュライトのオン・オフ → 歩くのと同じかそれより離れた位置から気付かれる
罠を作動させる → どれだけ離れていても一発で位置がばれる
アイテムを拾う → 気付かれない
鍵を開ける → 未検証
VCで喋る → 未検証
ファントムは罠以外は一定範囲内で起こした音に反応する。
なので距離さえ離れていれば走ってもばれない。
重要なのはしゃがみ歩きは普通に歩くのと変わらないこと。
ファントムが1、2m先にいる状態では歩くのもしゃがみ歩き(CTRL)もやめておこう。
どうしても動くのであれば忍び足(ALT)なら触れる寸前までばれない。
見付かると数秒間、生存者の姿がハイライトされる。
これは壁越しにも見えるので、位置がばれたら全力で逃げて、離れられるだけ離れたら更にそこから忍び足で動けば振り切ることができそう。
Mary
メアリー。
白いワンピースを着た長い黒髪の女性の姿をしている。
常に実体で、幽体化はできない。
位置は指定できないが右クリックでマップ上のランダムな場所にテレポートすることができる。
メアリーの視界は最初白黒だが、時間経過と共に徐々に白黒に見える範囲が視界の中央に向けて縮小してゆき、これがメアリーのパワァの溜まり度合いを示す。
完全に白黒の範囲がなくなると凶暴化が可能になり、凶暴化(E)すると絶叫と共に視界が赤く染まり、一定時間全モンスター中最速のスピードで襲い掛かることができるようになる。
メアリーは凶暴化に必要なものと同じパワァを使い、ランダムな場所にテレポートすることができる。
また、長時間テレポートせずにいると強制的にテレポートさせられる。
この場合はパワァは消費しない。
凶暴化したメアリーは生存者の集団を一度に全滅させる程のポテンシャルがある。
凶暴化が可能になるまでの時間は、生存者を視界に捉え続けることで短縮することができる。
メアリーは凶暴化している間のみ攻撃可能で、凶暴化していない時は生存者に対して全くの無害。