TS3のインストール・オススメ設定メモ(身内向け)
TS3のインストールとオススメ設定に関して。
VCを使用する上での注意
- ゲーム内VC、TS3、スカイプを問わず、原則として「あえてマイクに入れる必要のない音」は入れないよう心掛けること。
- その辺に配慮できる人のみボイスアクティベート方式を使用し、自信がない人はプッシュ・トゥ・トークを使用すること。
- 但しこのルールは、こちらのグループに加わり遊ぶ場合のみ適用するものとし、こちらが誰かのグループに加わり遊ぶ場合はそちらのルールを尊重するものとする。
設定の流れ
- TS3のダウンロード・インストール
- 日本語化
- 初期設定
- オススメ設定
- 接続の仕方
1. TS3のダウンロード・インストール
- ここからWindows版のClientを選択してダウンロードする。
- ずらずらと表示される英文を無視してページを下にスクロール、I agreeにチェックを入れ、Submitを押す。
- 続いてアンケートが表示されるので、No thanks, take me to download.を押す。
- しばらく待てばダウンロードが開始する。
- ダウンロードが完了したら起動してインストールする。
2. 日本語化(2015 02/18時点)
- ここから日本語化ファイルをダウンロードし、インストールする。
- TeamSpeak3 クライアント 3.0.16 日本語言語ファイルを開き、表示されたページのやや下にある添付ファイル欄の141029_for_3016.ts3_translationを押してダウンロードする。
- ダウンロードが完了したら開き、Installボタンを押す。
3.初期設定
- 初回起動時にセットアップウィザードが表示される。
- この設定ウィザードは設定→セットアップウィザードで再表示できる。(※ここで設定する内容はオプションからも設定可能)
ニックネームを選んでください
わかりやすいものを入力する。
マイク設定
- 「あえてマイクに入れる必要のない音」を入れないよう配慮する自信のある人は音声有効検出を選び、それ以外の人はプッシュ・トゥ・トークを選択する。
- プッシュ・トゥ・トークを選択した場合は、その右側にあるキー未設定と書かれたボタンを押し、マイクの有効化に使用するキーを入力する。
- 以降、ここで入力したキーを押している間だけマイクが有効になる。
マイクをテスト
ボリュームを調整する。
- テストを開始を押して、普段の話し声のボリュームで話してみる。
- バーが中央の0辺りに来るように、PC側のマイクボリュームを調整する。
- 音声有効検出を選択した場合は、自分が話した時に上下の矢印のラインを超えるようにドラッグして矢印の位置を調整する。(このラインを超えるボリュームで話している間だけマイクが有効になる)
- ※下げすぎると物音等が入りやすいので、下げすぎないようにする。
便利なキーバインド
- マイクのミュート(音声有効検出を選択した場合のみ)とスピーカーのミュートに使用するキーを設定する。
- スピーカーのミュートは不要なら設定しなくてもいいけど、マイクのミュートは咳込む時なんかに押せるように設定しておくこと。
サウンドパックの選択
どちらでもいい。
完了
全て完了! と表示されたら、表示されている項目のチェックを全て外して完了を押す。
4. オススメ設定
検証していないので実は効果に関しては不明だけど。
- 設定→オプションを選択し、左側の録音タブを開く。
- エコー低減からチェックを外し、エコーキャンセルにチェックを入れる。
- 高度なオプションのチェックを入れ、以下の項目を設定する。
- ノイズ除去を有効にするにチェックを入れる。
- 入力音量を自動的に制御するからチェックを外す。
- OKで閉じる。
5. 接続の仕方
- ブックマークに登録しておいた方が便利なので、まずブックマークを選択し、ブックマークを管理を選択する。
- インストール直後なら最初から用意されているブックマークを選択するか、ブックマークを追加を押して追加された新しいサーバを選択し、以下を設定する。
- ラベルにGing Ring Private Serverと入力する。(何でもいい)
- アドレスに指定されたURLを入力する。
- ニックネームに判別し易い名前を入力する。
- サーバパスワードに指定されたパスワードを入力する。
- 適用→OKを押して閉じる。
- ブックマークを選択すると一覧に先程設定したブックマークが表示されるので、クリックして接続できることを確認する。