Ging Ring Activity Report

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FPS初心者TIPS - 被弾面積のコントロール

被弾面積とは?

 「ひだんめんせき」と読む。

 「被弾」とは弾が当たることを言い、「被弾面積」とは弾の当たる面積(広さ)のことを言う。大きなものほど被弾面積は大きくなるし、小さいものほど被弾面積は小さくなる。

 当然ながら被弾面積が小さいほど弾を当てることが難しくなるので、敵の被弾面積はできるだけ大きく、自分の被弾面積はできるだけ小さくするよう意識することで有利に戦える。

被弾面積を小さくするには

 姿勢を変更する遮蔽物を利用するなどの方法がある。

姿勢を変更する

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 直立し、正面から見た状態が被弾面積が最大の状態とすると、屈むことで被弾面積を6割程に減らすことができることになる。

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 更に伏せて敵と正対すれば、被弾面積は最大時の1~2割だ。が、姿勢変更による被弾面積の縮小には、いざという時に素早く動けなくなるというデメリットがあることを覚えておこう。

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遮蔽物を利用する

 遮蔽物を利用することでも被弾面積は小さくできる。

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 例えば腰の高さの遮蔽物を利用すれば、直立した状態でも被弾面積は半分程度になるし、屈むことで更に被弾面積を抑えられる

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 直立状態でギリギリ頭が出る程度の高さの遮蔽物ならば伏せ状態と同程度の被弾面積に抑えられる。しかも素早く動けなくなるというデメリットもない

 遮蔽物はそこから動かせないものが 殆どなので、どこでも使えるわけではないのが難点ではあるが、マップ上の遮蔽物の配置を把握し、積極的に利用して有利に戦おう

補足1 - 弾の貫通

 遮蔽物の利用に関しては注意点がある。それは「薄い遮蔽物は弾が貫通する」ゲームがあることだ。BO3CSなんかがそうだが、ダメージは減るものの、薄い遮蔽物ならば弾を貫通させるゲームも少なくない。

 そのようなゲームをプレイするばあいは、利用する遮蔽物が弾を貫通させるものかどうかを把握し、注意すると同時に逆に利用することも意識してみよう。

補足2 - 弾はどこから発射されるのか?

 これまたそのゲーム次第ではあるが、弾が銃口の位置から発射されるタイプと、頭の位置から発射されるタイプのゲームがある。

 例えば銃口の位置から弾が発射されるタイプのゲームは、敵が遮蔽物の裏に隠れていて、銃口の高さまで遮蔽物があれば、遮蔽物が敵の弾を遮ることになる。

 逆に頭の位置から弾が発射されるタイプのゲームでは、こちらからは敵の頭しか見えていない状態でも、遮蔽物が敵の弾を遮らないので弾は飛んでくるわけだ。

 これまた自分のプレイしているゲームがどちらなのかを把握し、逆に利用することを意識してみよう。