ShadowPlayを利用したTwitch配信までの流れ
思いの他簡単にできたのでメモする。
ちなみに当然ながらShadowPlay自体がGTX600シリーズ以降でないと利用できないので、GTX600未満のビデオカードではShadowPlayを利用したTwitch配信はできない。
設定のSSは後程追加する。
アカウントを作る
大して難しいことではないので割愛する。
所々英語で記述されているけど、特に難しいことはないはず。
ShadowPlayをTwitchモードにする
ShadowPlayの設定画面を開く
GeForce Experienceを開き、右上のShadowPlayボタンを押す。
ShadowPlayを有効化する
まだ有効化していないなら有効化する。
Twitchモードに切り替える
モードをTwitchモードにする。
ログインする
作成したTwitchアカウントでログインする。
当然ながらログインしておかないと配信はできない。
画質とオーディオの設定をする。
ここはお好みで。
設定が完了したら配信開始のホットキーを確認して閉じる。
配信を開始する
ゲームを起動し、先程確認した配信開始用のホットキーを押す。
画面右下にマイクと◎みたいなアイコンが表示されたら配信開始成功。
もし◎に赤い斜線が表示されたら配信開始に失敗してる。
通信速度の問題なのか、ちょいちょい起こるが対処法は不明。
画質を下げるか、時間帯を変えて試してみよう。
補足
無音になる
コントロールパネルからNVIDIA Virtual Audio Deviceを無効にしていると起きる。
余計なオーディオデバイスを無効化しようとしていたら起きた問題なので、そうそう起こらないとは思うけど念の為。
一時停止
ホットキーを利用する他、ゲームをバックグラウンドに回すことでも一時停止状態になる。
配信終了
配信開始時に利用したホットキーを再度押すか、ゲーム自体を終了させれば配信も終了する。